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ぬるヲタ 好きなものについてつらつら無駄話をします。 イラスト更新は少なめ
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三国恋戦記。孔明ルート。
人気投票1位の孔明ルートwktk・・・と思いながらやりました。



・孟徳軍との戦いを控え、自分はどうすべきか悩んでいた花ちゃんを、孔明は散歩に誘う。
ロマンチックに見張り台の上で星を見ながら語り合う二人。孔明は師匠らしく、迷っている弟子に助言を与える。
・・・何故かそのシーンを見ていると、心中穏やかじゃなくなってくる。何正論言ってんだ、ひょうたんのくせして・・・


・仲謀軍と同盟関係を結び、孟徳軍を迎え撃つ算段をする花ちゃん。
「背を押したる風を受け、同盟軍の火が鳳凰を覆いつくす業火となるようにーー」
同盟同盟言ってるけど、ヤンよりはフジリュー太公望な、策士孔明。
赤壁の戦いは私でもなんとなく知っている。羽扇持った孔明がバーッとやると、風がゴーッとなるやつ(曖昧)だよな、うん。



・赤壁の戦いに勝ち安堵したところを、またまた黄巾党の時代に飛ばされる花ちゃん。孔明ルートはノーマルと同じく、一人でタイムリープ。
ノーマルと違うところは、幼少孔明とその後の二人のエピソードの核となるような出来事を体験するところ。今回は孔明が花ちゃんの弟子になって、黄巾党の行軍に参加する。・・・弟子が師匠で師匠が弟子で、なにがなんだか山中恒なよくわからんことに。

洛陽攻めが成功し、花ちゃんが本の力で玄徳たちの元へ戻る別れ際、二人は乱世に戦いをなくそうと誓い合い、その約束が後の二人を繋げることになる。


・そして、赤壁の戦い後の時代に戻った花ちゃん。
あの日の誓いを胸に、少女は平和の為に奮闘する!感動軍師物語ここに開幕!
・・・となるはずがその幻想をぶち壊す、孔明の膝枕イベント。まさかの展開に、思わず「えっ?」
「ハーヨイショ!」の謎のかけ声とともにミニスカートの花ちゃんの股にためらいなく頭をのせる孔明さん・・・頭おかしいんじゃ。この人をいったい誰が師匠と呼べようか。


・孔明ルートはノーマルルートと繋がっている部分もあって、花ちゃんのかっちょいい軍師ぶりや、青州兵たちとのアツい絆とか見所がたくさんある。のに、孔明の言動がおかしくてどうしてもそっちが気になってしまう。
師匠と弟子だから(キリッ とか言いながら、おでこチューや、偽装逢い引きの相手をさせたりと、果てしなく女々しい孔明。
仲謀や玄徳がめんどくさいとかどの口が言ったんだよまったく。


・そんな屈折した大人になった孔明にも惹かれる花ちゃん。
本の白紙部分が埋まり現代に思いを馳せながらも、休日の手繋ぎデートを経て、やっぱり師匠のそばで役に立ちたい・・・と健気に決意する。
しかしその直後、孔明は花ちゃんが持っていたはずの本を取り出し、突然別れを告げる。
光に包まれる花ちゃん。そしてエンディング。

・・・いやいや、エンディングじゃないが。

まったく孔明の支離滅裂具合についていけなくて、まさにポカーン状態。め、めんどくせえええ ほんとにここで終わったらどうしようかと思った。


・エンディング後。
花ちゃんはすんでの所で孔明を突き飛ばしたかで、現代には帰らず本はそのまま消えていた。
なぜか孔明の方が「ショックです・・・」な顔をして乙女座りになっているのが腹立たしい。

孔明の今まで行動は、いつか現代に帰らなくちゃいけない花ちゃんを思っての行動だったとのこと。つれない態度(笑)をとりながらも、花ちゃんが知らないところでは愛を吐露したりもしていたらしい。

自分はずっと師匠のそばに居たいんだ、という花ちゃんからの告白を受け、孔明もやっと本心を口にする。
「出会った時から、ずっと君だけを思い続けてきた。もう離さない・・・いや、君が離してって言ったら離すんだけどね」・・・



花ちゃんが黄巾党の乱から戻ってきたときにさっさと告白してれば、こんな茶番をせずにすんだのに・・・なんてことを思っていたけど、そんなことじゃストーリーが成立しない。乙女の心も満たされない。

心のビジョンをキラキラモードにして見てみれば、このもどかしいやりとりこそ素晴らしいのだと、師匠として弟子を思う体面を保とうとしながら、それでも気持ちが押さえられない孔明は凄く可愛いじゃないか!と思ったけど、最後に感想は、孔明死んでくれ、ということしか思い浮かばなかった。もう、花ちゃんを幸せにできるのは芙蓉姫しかいないんや・・・


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三国恋戦記。5人目は玄徳。
その前にノーマルルート?もやってみた。勇者花ちゃんがかっこよかったです。ノーマルルートのエンディングは感動的でいいな。



・玄徳ルート、最初のやりとりはほぼ見た物ばっかりだったので、スキップ。けど、そのせいでいろいろ?なところが。
ノーマルルートのエンディングで「花が(編み物を)褒めてくれたんだ」と玄徳が言うシーンがあり、冊子の登場人物紹介でも玄徳は趣味が編物と書いてあったけど、そんなことアピールするシーンないのにな・・・と思ってたら普通にスキップスルーしていたらしい。・・・サーセン玄徳さん。


・玄徳の「竹馬懐かしいな~」の言い方が実感こもりすぎてて吹いた。今まで気にしてなかったけど、三木眞のセリフがちょいちょいコジロウになるせいで集中できない。
というか竹馬のシーンでは絶対、竹馬on玄徳の絵があると思ったのに、出てこなかった。まさに誰得だからか。


・川に落ちて、孟徳軍の捕虜になる花ちゃん。
孟徳はあいかわらずデキる男。
会話の最中にさりげなく接近し、さりげなくポケットの中を漁ることのできる男、それが孟徳。けど、そのやり口が少女漫画界一スマートな男・タクミと一緒なのが気になる。二人を繋ぐスケコマシという共通点。

戦場で怒った玄徳と、とことん甘やかす孟徳との対比。正しいのは玄徳の方なのに、モテる男とモテない男の違いを見せつけられている気がするのは何故か・・・


・一方の玄徳陣営では花ちゃんが孟徳の捕虜になったことが話し合われていた。
「あいつは必ず戻ってくると信じている」・・・この台詞、花ちゃんが孟徳ルートにいった時もおんなじ会話してたんだろうかと思うと胸が痛い。孟徳の女になったと噂が広まった後には、とんだ尻軽だと言われていたに違いない。やめてくれ。
そういや、孟徳から子龍と逃げ出すシーン。ノーマルルートやった後だから気づいたけど、脱走を手助けしてくれたのは安而と季翔だったんだね 。子龍にタコにされなくてよかったよ・・・


・魚心水心か、それとも水を得た魚か 、どちらにしろアプローチが遠回しすぎる玄徳。雲長がめんどくさかったのも、少なからず玄徳の影響を受けていたせいか・・・
玄徳は夫としてはナイわーwwwと見抜いていた芙蓉ちゃんが正解すぎる。地位も権力も器量も申し分ない玄徳に、誰かメンノンを・・・



・玄徳と二人、黄巾党の乱の時代まで飛ばされる。
師匠少年バージョンを助ける為に野盗に立ち向かうなんて逞しすぎるよ花ちゃん。
しかし、女の子にローブロー(予測)やらせるなんて、やっぱり男として駄目な玄徳。
・・・そんな玄徳も、戦のシーンではここぞとばかりに活躍する。黄巾党との戦いにて、城に閉じこもり民衆を見捨てた領主に対して、「民を守ることこそ兵の役目だ!」と啖呵を切る。この玄徳は、額に鬼の字が出ている方の玄徳・・・我爱你と言ってよ!


・玄徳は二人旅の道中、いまいち自覚のない花ちゃんに貞操を説く。
「お前がそんな風じゃ、将来お前と添い遂げる男が気の毒だろう」・・・どう聞いても自分のことにしか聞こえません本当にありがとうございました。
けど、玄徳も不安になるだろう、転ぶ抱きつく誘う、を繰り返す花ちゃんの恋愛テクニックは凄い。どこで身につけるんだそんなスキル・・・恐ろしい子!



・花ちゃんが玄徳にやきもきしているところ、唐突に芙蓉ちゃんに恋愛話が浮上。
片思いの相手が雲長だったらとんでもないツンデレだと思ったけど、そんなことはなかった・・・芙蓉ちゃんは男を見る目をお持ちです。
自分と片思いの相手との恋路をナチュラルに妨げる雲長には、本当に憎しみを抱いていたらしい。芙蓉ちゃん可愛いすぎんだろ・・・



・いまいち他のルートに比べると、仲が進展するイベントも少ないし、いちいちよそよそしい玄徳と花ちゃん。顔が見えないと楽しく喋れる二人ってどんなTSUNAMIだよ。
そんな二人の関係に修羅場をもたらす、玄徳と尚香ちゃんとの結婚話。
玄徳さん「この結婚、お前はどう思う」って花ちゃんにふっちゃうあたりがパネェッスw
対照的に、傷ついた花ちゃんを慰める芙蓉ちゃんは男前すぎる。
・・・しかし、そのあときっちり夜這いには来る玄徳。最後の思い出作りっスかwパネェッスww


・尚香ちゃんとの結婚後も、花ちゃんと師匠との仲を疑ったりと何かと忙しい玄徳。
酔った勢いで告白したかと思ったら、やっぱいまのナシwで、もの凄い駄目男っぷり。
しかし、恋愛事はともかく指導者としては切れ者っぷりを発揮する玄徳。尚香ちゃんは偽物で男であると感づき、警戒していたという。
・・・けどハシタナイ話、夜はどうするつもりだったんだろうと疑問が。前に世界仰天ニュースで、男性が女装して夫を騙して、何十年も結婚生活を送ってたっていう話をやってたけど、それも中国のニュースだったような・・・恐ろしい国アル。偽尚香ちゃんの「玄徳は二刀流」発言が意味深にしか聞こえなくなる。



・偽装結婚が破綻すると、周りの目もはばからず、イチャコラし始める二人。
今まで悶々と助走を続けていたせいか、今度は段階を踏まずに二段跳びの玄徳。最初から相思相愛だったのに、長かった・・・やっとハッピーエンド。
でも、今までのルートも、エンド前にカップルになったのは仲謀だけだったかなあ・・・なんて純情可憐なヒーロー達。



・グッドエンディングなのに、何故か曲が悲しげ・・・それはともかく、EDが本編てこのことですか。いろいろと判明する事実。
結婚前夜、玄徳が夜這い・・・って冗談で書いたつもりが、本当にやることやってた玄徳。
祝勝の宴で、いけしゃあしゃあと花ちゃんを口説きたいのだと相談する部下2名に、玄徳さん目がマジっス。死にたいのか若い兵士1、2・・・

最後は、玄徳の「生涯お前ただ一人だけを愛す」と愛の告白。そう言いながら、紀香もジェニファーも別れたんだよ・・・



次は孔明ルートをやろうかなー
あとどうでもいいことだけど、最近「ジャーンジャーンげえっ!関羽!」が雲長のことであることを知った。横山三国志はカオスだな・・・殷周伝説もよく分からんかったが




三国恋戦記攻略4

公瑾ルートをやろうと思ったけど、面倒くさいので翼徳攻略へ。


・見た目は大人、頭脳は子供の翼徳さん。彼と仲良くなると、風邪を引いて寝込んだ花ちゃんに果物を届けてくれる、というイベントが見られる。
今までの経緯を見ていると、翼徳がお見舞いにきてくれたのだと分かるんだけど、部屋の窓辺に静かに果物だけ置かれてたら、屋敷の人は狸の恩返しかと勘違いしちゃうだろうに。

・花ちゃんのお見舞いにきたせいか、風邪をひいてしまう翼徳。
しかし、病床にいるはずの翼徳はなぜか庭の片隅でうずくまっている・・・
このおかしな行動は、中国四千年の医学が、彼にそうせよとしているのだと納得しかけたが、これにはいろいろと訳があったのだと後に判明することに。

・食いしん坊キャラが板についている翼徳。
お腹がすいたら、毎回玄徳陣営の誰かのところに食料調達に行っていたらしい。まるでデパートの試食コーナーをまわるかのごとく物乞いをする翼徳。
食料をくれたお礼には、食材を配っているらしいけど、結局はそれも翼徳が食べるんだから、ただの配給ボランティアになってる。

・本の力で10年前の世界に飛ばされても、翼徳は大丈夫!戻れるから!とまったく動じない。翼徳ならどこへ行ってももの凄い適応能力でなんとかなるんだろうな。
10年前の師匠との遭遇イベントも、翼徳にかかれば熊との遭遇イベントに変わってしまう。熊と間違えられても、無償で野盗を追い払ってあげる翼徳は善人です。熊は熊でも、彼はやさしいプーさんなのだ。

・森から町を目指して歩く道中、眠くなった翼徳の目を覚ますために、二人でしりとりをすることに。
ほんとは「申し訳ないけど、痛みで目を覚ましてもらおう・・・」の選択をしたかったけど、ぐっとこらえる私。
好きな言葉でしりとりしていけばいいんだよな!と、翼徳から出てきた言葉が、ご飯、肉、リス。・・・リスってまさか・・・と疑ったのは私だけではないはず。絶対一回ぐらいは喰ったことあると思う。

・町への近道!と、突然崖を飛び降りる翼徳。しかし、「飛び降りる」の高さがスカイダイビング並みの高さ。思わず走馬灯が走る花ちゃん。
これまでのイベントでも、いちいちやることが人間離れしている翼徳。そんでもって、その翼徳より強いという玄徳。芙蓉姫も含め、玄徳陣営は化け物ぞろいだな。

・とくに波乱なく、和やかなムードで進む翼徳ルート。が、町ですごした一夜で、そんな翼徳の裏の顔が発覚する。実は、翼徳は酒を飲むと性格が変わってしまうらしい。
花ちゃんは、酔っぱらった翼徳がごろつき相手に賭博で荒稼ぎをしているところを目撃してしまう。その描写がまた、「実は陰を持つイケメン賭け事師」といった感じじゃなく、たちの悪いDQNにしか見えないところが何とも言えない。

・夜は飲んでも、昼は別の顔〜とばかりに、次の日にはけろっとして魚捕りにいそしむ翼徳。このシーンで、もしや次のスチルはふんどし一丁なんじゃないのか!?と、恐れおののいて暫くクリックができなかった私は罪深い女です。

・その後もことあるごとに、酒乱の本性を見せる翼徳。宴の席で、花ちゃんが現代に帰ることを打ち明ければいきなり押し倒し、あわや18禁ルートに入りかけてしまう。
酔いが醒めた後、雲長と一緒に翼徳が謝りにきたシーンでは、「雲長さんの後ろに隠れきらない翼徳さんが・・・!」の台詞が、何故かまったく関係ない「本田くんのリーゼントがブロックの間に・・・!」の台詞とかぶってツボに入ってしまった。

・翼徳から謝罪でもらった果物のお礼を探しに行く、となった時、てっきり花ちゃんの猪狩りイベントが始まるのだと思ったのに、いつのまにか雲長と芙蓉姫の料理の鉄人対決が始まってた。今までのイベントといい、翼徳は色物ルートなのか・・・

・雲長と芙蓉姫の手料理のおかげで仲直りする二人。翼徳は泣きながら過去をカミングアウトする。
いつもは爽やかで明るい青年が、酒乱で博打狂いのプッツンになってしまうなんて、よっぽどのトラウマになるような重い過去があるんだろう・・・と思っていたのが、ただの元ヤン宣言だったというオチ。なんというか、翼徳、人としてだめだろ・・・

・その後も、元DQNの血が騒ぐままに、ヘマをした部下をボコボコにしたりと、もはやかわいい兄貴キャラではなく、狂気のプーさんとなってしまう翼徳。あげくの果てには部下に反乱を起こされてしまう。
・・・人として駄目な翼徳にも、母親のような愛をもって接する花ちゃんは、たぶん聖女。

・バッドエンドらしいバッドエンドもなく、最後は翼徳の家族になり、ほんわかとした終わり方。・・・だったけど、根本的にはいろいろと解決できてないことがある気が・・・でも、エンディングではなにげに禁酒宣言らしきものもしてるし、これでいいのか。




最初翼徳ルートは、おふざけ多めで、ほんわかしたいい雰囲気だと思ったのに、最終的にはその印象がまた静かな狂気を醸し出していて、なんともいえない気持ちになりました。
けど、なぜか終わった後はドラえもん映画を見た時のような気持ちになってしまってしまって・・・ほんとによく分からんwww



次はどうしようかな・・・玄徳ルートでもやろうかな






三国恋戦記3〜仲謀攻略編


三人目は、三国志界のニシキノこと仲謀を攻略。


・仲謀のスチルはジョジョ立ちがデフォルトであり、通常運転。URYY・・・
 

・仲謀ルートは、シリアス少なめで全体的にテンションが高い。
性格の面倒くささでは群を抜く仲謀のツンドラは、しかし乙女たちには大変な需要があるそうな。・・・嫌だろ、こんなクソガ・・・エフンエフン!



・酒の席での態度の悪さから、堪忍袋の緒が切れた花さんによりフランベされる仲謀。
濡れ絵差分でドキドキなんて、美少女だけで十分でござるよ・・・oh・・・
この後も、隙あらばとすぐに濡れ髪にされてしまう彼のビジュアル偏差値に泣いた。


・既におなじみとなった、攻略対象とのタイムリープ。
仲謀ルートでは音速を超える光速でこのイベントに辿り着いてしまう。他のキャラクターと比べて展開が早すぎて笑える。
このタイムリープイベントでは、毎度毎度孔明親子が悲惨な目にあってしまう。そのバラエティの豊富さがすごい。もうプレデターとかに襲われてもアリかもしれない。


・雨降る森の中で、二人きりのシーン。
普段でも十分不思議な構造なのに、脱ぐとさらに不思議な構造になっている仲謀の服の謎。こいつは未来に生きてんな。


・花ちゃんなんかより、仲謀の頭の中がお花畑すぎて困る。
イベントも、どうにも少女漫画テイストのものが多い。むしろヒロイン逆転したほうがいいんじゃ・・・


・仲謀ルートは孟徳の時と違って、恩人の玄徳陣営に気を遣いつつ攻略する、なんて面倒くさいことがなくていい。けど仲謀はともかく、孟徳は他キャラのルートになるととことん悪役に徹するなぁ。


・仲謀の、あまりにストレートな「俺さまのものになれ!」告白からの→「ここ(俺の部屋)が俺達の愛の巣だぜ(ドヤァ・・・)」の威力が凄すぎて笑ってしまった。もうやだ、この寒流。


・ひたすら恋いこがれる雲長の時と違って、仲謀や孟徳らの追いかけられるルートだと、花ちゃんがもの凄く鈍感になるので大変だ。
仲謀のレーザービームのような愛の言葉を受けても、「どうしてあたしのためにそこまでしてくれるんだろう・・・あたしはただの使者なのに!もうヤダ、ゴーイン!」とか言い出してしまう始末。雲長なんかよりは、100倍分かり易いアタックをしているのに人格否定までされる仲謀はなかなかに不憫。花ちゃんの頭を恋空の角で殴ってあげたい。


・仲謀はともかく、妹の尚香ちゃんはとっても可愛い・・・まさか???ルートって影武者疑惑のある尚香ちゃんとゆりゆららららするのか・・・?


・ファーストキスが事故で奪われたくらいで、心に深い傷を負う仲謀マジスイーツ(笑)
告白の返答で「好きじゃないよ」を選択すると、光速を超えるニュートリノで現代に戻されたのがおかしかった。むしろこれ、グッドエンド!


・仲謀の剣舞がまるきり覇王愛人すぎてお腹痛い。花ちゃんに剣舞を覚えろっていったのは、現代に戻った後、宴会芸に困らないためにだよね。


・花ちゃんが現代に帰る事を、仲謀に打ち明ける真剣なシーン。
どうもこういう所では、十二国記を思い出す。しかし十二国記に比べて、このシーンのなんとピンク色なことか・・・楽俊なんか素っ裸で陽子を説得したのに・・・


・尚香ちゃんと玄徳がなんと政略結婚。けど、良識派二人がくっついたら、まわりはどうしようもない奴が残るが・・・
結婚の為の従者として雲長が約2年ぶり(体感年数)に登場すると、彼の安定感のある陰キャラ具合に安心した。
正装した孔明はどうもおもしろくてしょうがない。ひょうたんみたいな顔しやがって・・・


・なんやかんやであんまり障害もなく二人は結ばれ、グッドエンド。仲謀ルートは一点の曇りもないラブラブ( )エンドでした。よかったね!



次はどうしようかな・・・微妙にいいとこなしだった公瑾でも攻略するか・・・







〜はじめての乙女ゲーだいあり〜・2〜


1週間ぶりに三国恋戦記。
今回のルートは孟徳。
声優森川智之といえば、そうだね、一護の親父だね、と言いたくなるくらいのイメージ。


・最初に玄徳陣営のルートをやったせいか、玄徳から乗り換えて孟徳の元へ行くというのは、なんとなく忍びない感じ。このルートでは、雲長の時よりも恋愛色が強いせいも相まって、花ちゃんの頭がフットーしちゃいそうだよぉ・・・


・はじめてのでーと(笑)では、孟徳のあまりの手際のよさに引いてしまう。なんと至れり尽くせりの男じゃぁ・・・
ホスト好きの私の友人が言ってました。会計をスマートにこなせない男は男じゃないと。よって、孟徳ルートが楽しめる人は、ホストで楽しめる人だと思います。飲ーんで飲ーんで飲んで飲ーんで飲ーんで飲んでwwwww


・できるオトコ・孟徳の前では、頭の中がお花畑になってしまう花ちゃん。
宴会では、最新版の二号だなんだと侍女達にいじめられてしまいます。が、丞相の威光の前には無意味なので、鬼女をあおるかのごとくの「蒸しパンをあーん♪」を繰り返す。これは靴に画鋲も辞さない。


・それにしても、孟徳と花のあまりの「旦那とおめかけ」っぷりが面白い。これは権力者の愛人という立場を楽しむルートなのね・・・


・孟徳のホイホイっぷりに慣れないまま、二人は本の力で10年前に飛ばされてしまう。これはどのルートも共通なのか。小さい師匠もやっぱり登場。けれど、猪肉BBQをしたりはしない。これが出来る男の実力。雲長(笑)との違い。


・太平道の間者の密談を盗み聞きするシーン。猫のフリで済んでしまうのが、アイレム。そうじゃないのが、三国恋戦記。と思ったら、え・・・?


・歌妓@名無しさんですが、あまりのリアルな愛人っぷりが嫌だな・・・
ゲームだからまだしも、こんなもん数いる側妻の中でお気に入りで居続けるなんて無理ゲーだろう。バッドエンドではその様子が如実に現れてるし。
誠実さでは玄徳や雲長の方が確実に上なのに、人気投票では2位のこの男・・・いたいけな乙女たちが惑わされている・・・


・うそ発見器・孟徳。サトラレも嫌だけど、これもそうとう嫌だろうな。花ちゃんの愛は海よりも深い。
なんやかんやで妻となり、ハッピーエンド・・・だろうけど、なんて面倒くささ、孟徳。バッドエンドが多すぎる・・・地雷が多すぎて、豆腐メンタルどころかヤンデレだこれ。


そんな感じでNO.2 孟徳攻略。
同じ陣営のメンズに続けざまに手を出すなんてビッ○のすることなので、次は仲謀ルートに進む予定。



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