ドラゴンクエスト展（東京観光２）

舞台オーベルシュタイン編の鑑賞がメインの旅行でしたが、ヲタ的満喫プランも実行しました。



誕生25周年記念・ドラゴンクエスト展！！！










うひゃー！たまんねええ！
入り口のスライムタワーを見ると、テンションはうなぎ上り。こんな私も社会人です。

六本木ヒルズという大変おしゃれでセレブなスポットに、不釣り合いな姿がポツリポツリと見えていました。フヒヒwサーセンwwww




入り口では、自分の職業を選ぶことができ、私は戦士を選択。友人が魔法使いを選んでくれたので、なんて出来る友人を持ったのだろうと感動しました。やっぱ戦士には魔法使いだよな！うん！！





職業を選ぶと、それぞれ違う冒険の書がもらえ、展示を見ながらクイズに答えていくことで、最後には勇者の証がもらえる。勇者の証をもらった後、２回目の来展で、職業の選択に勇者が追加されるらしい。さすが上級職。




写真撮影は一部をのぞいて禁止されていたのが残念でしたが、ⅠからⅨまでのゲーム画面とキャラクター紹介と原画のパネルや、鳥山明のキャラクター原案、ドラクエが出来るまでのゲーム構成の展示、すぎやまこういち氏の楽譜もありました。


面白かったのが、堀井雄二氏のスケッチと鳥山明の描いたキャラクター絵が並べて展示してあった所。
前々から堀井氏のスケッチは酷いと知っていたけど、シリーズを重ねるごとに着実に成長の兆しが見えていたことには感動した。でもやっぱりヒドイ。



あと、Ⅶのシナリオの資料が大きな棚ごと展示されていたけど、その量がすごかった。
Ⅶはとくにシナリオ量が半端じゃないけど、ページがみっちりつまった大きなファイルがいくつも並んでいたのには感動。あの中にキーファの裏切りや、メイド不倫愛憎劇、モンスターの虐殺記録なんかが詰まっているのかと思うと胸熱。



体験アトラクションでは、職業ごとに代表が選ばれて武器をもらい、みんなで協力して竜王に立ち向かうというイベントに参加できる。
代表に選ばれたらカッコイイ武器に触れるということで、戦士の人ー！と呼ばれた時には、はぁあい！！と元気よくアピールしたのに、選ばれたのは子供達。・・・汚いなさすが子供きたない。
魔法使いが呼ばれた際も、心優しい友人に冒険の書を貸してもらい、力一杯アピールしたのに、代表には選ばれませんでした。おい・・・おい・・・
誰よりカッコよくかいしんのいちげきを繰り出す自信があったというのに！









展示を見終わった後は、ルイーダの酒場に行きました。
ぼったくりバー的値段設定で、人も多かったですが、とても楽しかったです。
スライム肉まんと、マドハンドのハヤシライス、ばくだんいわのコロッケ。どれもおいしかった。






グッズ販売では、いろいろ悩みましたが、結局クリアファイルを購入。
どの主人公もかっこいいです。





最後のブースでは、次回作Ⅹの紹介がされていました。
FFのような種族設定や、オンライン展開もされるということで、さんざんネガティブな印象しかなかったのですが、プロモーション映像の美しさには感動しました。Ⅷのときよりも遥かにきれいな３D映像。キャラクターも可愛かった。










そんな感じでとても楽しかったです。
今回の旅行でのヲタ的イベントドラクエ展はのみでしたが、満足満足。

・・・が、東京から帰ってきた後、渋谷109でタイバニのイベントをやっていたことを知り、ものすごく落ち込んだ・・・
目の前通りましたよ、ええ、知りませんでした、そんな愉快なイベントがやっていたことなんて・・・素通りでしたよ。

イベントで配布されたビニールバッグがカッコよすぎて、ほんとにほんとにうらやましい・・・ホァンちゃんホァホァ。


日曜終わって月曜日になり、素敵な旅行から現実に戻ってきましたが、明後日には同盟編のチケットと、マクロスライブの選考結果が出ることだし、ドキドキが止まらないよ・・・
ヲタライフ最高ッス。

目覚めし五つの種族

ついにドラゴンクエストⅩの情報が解禁されました。


こんどはWiiでオンライン！・・・てオンラインだとおぅ！？




すれ違い通信機能が目玉だったⅨがヒットしたことで、オンラインにも手を出した、というのが推測されるけど、これはなんというか・・・


ドラクエのユーザー層は、コアファンの他には子供たちが大多数を占めるのに、オンラインゲームにしたことは果たして良いことなのか。

というか、ドラクエは、孤独な勇者と一心同体になって、一人で黙々とプレイするのが楽しいというのに・・・

種族を選んでキャラメイク？をするというのも、過去の魅力的なキャラクターを見てきたこともあって、なんとなく物足りない。


ドラクエの新作がWiiで発売されると聞いたときは、こりゃWii買いに行かにゃぁ！と意気込んでいたんですが、さてどうしようｗ