フォーメーション！ビッグ・ウェンズデイ

テレビのマクロスFが好きじゃなかったせいで見るまいと決めていた劇場版マクロスF・・・見ちゃった。面白かったよ・・・くやしい！マクロスで興奮しちゃうなんて・・・
感動的なストーリーだったんだけど、その中でちょいちょいシリアスな笑いが入ってくるのは眉毛の策略だろうか。くやしい！マクロスで(ry



完結編、シェリルが良い女すぎて泣いた・・・テレビ版はもう、とにかく作画が酷くて気になったけど、さすが劇場版・・・シェリルかわいい

禁断のエリクシアのライブシーンを初めて全部見たけど、エロ＋若干のグロ入ってる気がするのは気がするだけか。
花嫁花婿のシェリルは凄くよかったんだけど、おしべとめしべのアレは怖かった・・・イヌカレー並のファンタジー世界だったらよかったのに、そのまんまの花人間だったのがおかしい・・・鳥人思い出してしまった。


主人公アルトがアルトらしからぬ男っぷりを見せていたのもよかった。テレビ版ではいつもいつも爆発しろ！と思っていたのに、アルトさん、男を上げたところでほんとに爆発しなくても・・・



問題行動の多いランカさんは、今回はシェリルが行方不明になった後の、「衣装似合う？（U ＾ω＾）」発言が物議を醸していたらしいけど、個人的には、「アルトくんが好きです！・・・あ、言っちゃった///」の方が破壊力高かったです。マクロス砲の準備はよいかァァァァ！
けどテレビ版の時より、彼女の言動は確実にまともになっていた。損な役回りになったせいでそう見えるだけなのか。
アルカトラズのライブシーンは観客がキモすぎて面白かった。飼いならされた男たち・・・


さんざんバッドエンドみたいな評判ばかり聞いてたけど、あの終わり方は明らかにシェリル、アルトの生還を暗示しているだろう。悲しい感じじゃなかったなあ。


映画見終わった後では、なんか曲の感じ方も違ってくる。シュディスタは良い曲だなあ。