ぬるヲタ
好きなものについてつらつら無駄話をします。
イラスト更新は少なめ
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るろうに剣心(京都編)を観に行って来た。
もともと全く見るつもりがなかったんだが、なんとなく時間の都合で見る事に。
で、私ヤバいくらいツボってしまった。
B級的笑いの多さに正直メロメロですよ、わたし・・・!
アクションはワイヤーほぼ使わずのマジ切りらしいがめちゃめちゃ凝ってて面白い。
それぞれ戦い方にかなりキャラごとの個性が出ててよい。
といっても、わたしが原作を読んだのは10年ぐらい前でストーリーもキャラクターもかならいうろ覚えだったから、キャラクター描写が逸脱していなかったかは謎。でもわたしはその分イメージに拘らずにへらへら見れたから良かった。
結局2回も観に行って、友人にいかにるろ剣2が笑えるかを布教するということを行うのがマイブーム。
蒼紫さまのスタイリッシュポンコツ迷子ぶり、御庭番衆の頭領だけが許されるクワトロノースリーブ、爺の二の腕、爺忍びとして失格の何の工夫もない登場シーン、神木きゅん神木きゅん神木きゅん、中ボスザコ(刀狩の張くん)のオサレバンドの着こなし(ヤクザ喧嘩アクションも面白いよ!)、包帯スーツなどでは隠しきれないタツヤのオーラと鼻ピクピク、100人の志々雄、不発に終わる牙突、なぜか三回も余分に首を峰打ちされるモブ雑魚、志々雄一派お揃いの謎の首飾り、雅治師匠のバカンス島でのオーラの半端ない登場シーン、「あの人馬と競ってる・・・!」(大久保利通暗殺シーンでの友人の呟き)
などなど枚挙に遑がないほど笑えるシーンが多すぎるので、ぜひ一人では観に行かず、誰かと観に行って笑いを共有することをオススメしたい。
アクションはほんとに良いんだけどね!わたしは映画でよくあるワイヤーCGバリバリのアクションが苦手なので、よけいに良く感じたんだろうな。でもあの動きは実際に殺陣やってるらしいけど早回しで撮ってるのかな、とにかく見た事ないキレっぷり。
普通な見所をあげるなら、とにかく殺陣。
それで、2回映画館に京都編を観に行った後、あまりに2作目が面白かったので「1作目は見るのどうしようかなぁ・・・」と悩んでいたんですが、1作目の評判はそこまで良くなかった記憶と、2作目の面白さが半減する気がして、せめて後編見終わるまでは見ないでおこう、というか見ないでおこう。と考えていたのだが、「脱げ!!」シーンの逸話をネットで見て、高速で借りてきました。
噂のシーン、「コウサンデゴザル」からの舌打ちしながら上着を脱ぐ振りをする左之助と、迷い無く袴に手をかける佐藤君に爆笑した。分かってるな・・・佐藤君。
それ以外はとても普通。牙突はまあお察しだったし、1作目を見に行ってまぁまぁ、と思った人は多分2作目を進んで見に行こうとは思わないんじゃないかな。けど2作目は後編はまだ分からないが前編は1作目とは比べ物にならんくらい笑える(面白い)のでぜひ見に行くべきだと思う。原作ファンがそこまで楽しめるかどうかは分からないけど。
とにかく今は明日一人でも後編を見に行きたい気持ちでうずうずしている。
前編より面白いことを期待したい。笑えるということで!
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