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ぬるヲタ 好きなものについてつらつら無駄話をします。 イラスト更新は少なめ
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三国恋戦記。5人目は玄徳。
その前にノーマルルート?もやってみた。勇者花ちゃんがかっこよかったです。ノーマルルートのエンディングは感動的でいいな。



・玄徳ルート、最初のやりとりはほぼ見た物ばっかりだったので、スキップ。けど、そのせいでいろいろ?なところが。
ノーマルルートのエンディングで「花が(編み物を)褒めてくれたんだ」と玄徳が言うシーンがあり、冊子の登場人物紹介でも玄徳は趣味が編物と書いてあったけど、そんなことアピールするシーンないのにな・・・と思ってたら普通にスキップスルーしていたらしい。・・・サーセン玄徳さん。


・玄徳の「竹馬懐かしいな~」の言い方が実感こもりすぎてて吹いた。今まで気にしてなかったけど、三木眞のセリフがちょいちょいコジロウになるせいで集中できない。
というか竹馬のシーンでは絶対、竹馬on玄徳の絵があると思ったのに、出てこなかった。まさに誰得だからか。


・川に落ちて、孟徳軍の捕虜になる花ちゃん。
孟徳はあいかわらずデキる男。
会話の最中にさりげなく接近し、さりげなくポケットの中を漁ることのできる男、それが孟徳。けど、そのやり口が少女漫画界一スマートな男・タクミと一緒なのが気になる。二人を繋ぐスケコマシという共通点。

戦場で怒った玄徳と、とことん甘やかす孟徳との対比。正しいのは玄徳の方なのに、モテる男とモテない男の違いを見せつけられている気がするのは何故か・・・


・一方の玄徳陣営では花ちゃんが孟徳の捕虜になったことが話し合われていた。
「あいつは必ず戻ってくると信じている」・・・この台詞、花ちゃんが孟徳ルートにいった時もおんなじ会話してたんだろうかと思うと胸が痛い。孟徳の女になったと噂が広まった後には、とんだ尻軽だと言われていたに違いない。やめてくれ。
そういや、孟徳から子龍と逃げ出すシーン。ノーマルルートやった後だから気づいたけど、脱走を手助けしてくれたのは安而と季翔だったんだね 。子龍にタコにされなくてよかったよ・・・


・魚心水心か、それとも水を得た魚か 、どちらにしろアプローチが遠回しすぎる玄徳。雲長がめんどくさかったのも、少なからず玄徳の影響を受けていたせいか・・・
玄徳は夫としてはナイわーwwwと見抜いていた芙蓉ちゃんが正解すぎる。地位も権力も器量も申し分ない玄徳に、誰かメンノンを・・・



・玄徳と二人、黄巾党の乱の時代まで飛ばされる。
師匠少年バージョンを助ける為に野盗に立ち向かうなんて逞しすぎるよ花ちゃん。
しかし、女の子にローブロー(予測)やらせるなんて、やっぱり男として駄目な玄徳。
・・・そんな玄徳も、戦のシーンではここぞとばかりに活躍する。黄巾党との戦いにて、城に閉じこもり民衆を見捨てた領主に対して、「民を守ることこそ兵の役目だ!」と啖呵を切る。この玄徳は、額に鬼の字が出ている方の玄徳・・・我爱你と言ってよ!


・玄徳は二人旅の道中、いまいち自覚のない花ちゃんに貞操を説く。
「お前がそんな風じゃ、将来お前と添い遂げる男が気の毒だろう」・・・どう聞いても自分のことにしか聞こえません本当にありがとうございました。
けど、玄徳も不安になるだろう、転ぶ抱きつく誘う、を繰り返す花ちゃんの恋愛テクニックは凄い。どこで身につけるんだそんなスキル・・・恐ろしい子!



・花ちゃんが玄徳にやきもきしているところ、唐突に芙蓉ちゃんに恋愛話が浮上。
片思いの相手が雲長だったらとんでもないツンデレだと思ったけど、そんなことはなかった・・・芙蓉ちゃんは男を見る目をお持ちです。
自分と片思いの相手との恋路をナチュラルに妨げる雲長には、本当に憎しみを抱いていたらしい。芙蓉ちゃん可愛いすぎんだろ・・・



・いまいち他のルートに比べると、仲が進展するイベントも少ないし、いちいちよそよそしい玄徳と花ちゃん。顔が見えないと楽しく喋れる二人ってどんなTSUNAMIだよ。
そんな二人の関係に修羅場をもたらす、玄徳と尚香ちゃんとの結婚話。
玄徳さん「この結婚、お前はどう思う」って花ちゃんにふっちゃうあたりがパネェッスw
対照的に、傷ついた花ちゃんを慰める芙蓉ちゃんは男前すぎる。
・・・しかし、そのあときっちり夜這いには来る玄徳。最後の思い出作りっスかwパネェッスww


・尚香ちゃんとの結婚後も、花ちゃんと師匠との仲を疑ったりと何かと忙しい玄徳。
酔った勢いで告白したかと思ったら、やっぱいまのナシwで、もの凄い駄目男っぷり。
しかし、恋愛事はともかく指導者としては切れ者っぷりを発揮する玄徳。尚香ちゃんは偽物で男であると感づき、警戒していたという。
・・・けどハシタナイ話、夜はどうするつもりだったんだろうと疑問が。前に世界仰天ニュースで、男性が女装して夫を騙して、何十年も結婚生活を送ってたっていう話をやってたけど、それも中国のニュースだったような・・・恐ろしい国アル。偽尚香ちゃんの「玄徳は二刀流」発言が意味深にしか聞こえなくなる。



・偽装結婚が破綻すると、周りの目もはばからず、イチャコラし始める二人。
今まで悶々と助走を続けていたせいか、今度は段階を踏まずに二段跳びの玄徳。最初から相思相愛だったのに、長かった・・・やっとハッピーエンド。
でも、今までのルートも、エンド前にカップルになったのは仲謀だけだったかなあ・・・なんて純情可憐なヒーロー達。



・グッドエンディングなのに、何故か曲が悲しげ・・・それはともかく、EDが本編てこのことですか。いろいろと判明する事実。
結婚前夜、玄徳が夜這い・・・って冗談で書いたつもりが、本当にやることやってた玄徳。
祝勝の宴で、いけしゃあしゃあと花ちゃんを口説きたいのだと相談する部下2名に、玄徳さん目がマジっス。死にたいのか若い兵士1、2・・・

最後は、玄徳の「生涯お前ただ一人だけを愛す」と愛の告白。そう言いながら、紀香もジェニファーも別れたんだよ・・・



次は孔明ルートをやろうかなー
あとどうでもいいことだけど、最近「ジャーンジャーンげえっ!関羽!」が雲長のことであることを知った。横山三国志はカオスだな・・・殷周伝説もよく分からんかったが



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