ぬるヲタ
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→ 舞台 銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突 感想記事
以下個人的な撃墜王の感想で、また私はあまり他の舞台作品を見たことがありません。
なので稚拙ではありますが、原作、アニメファンとして、今まで銀河英雄伝説舞台を全て見てきたことをふまえて感想を述べたいと思います。
酷評してる部分もありますので、キスマイファン及び、撃墜王を楽しんで観劇された方の中には気分を害される方もいると思います。ご留意ください。
では、以下舞台 銀河英雄伝説・撃墜王編、及び「輝く星 闇を裂いて」についてのキャスティングなども含め、感想です。
まず、全体的な感想を言ってしまうと酷かったw
脚本、演出、キャスティング、全てが上手くかみ合っていない舞台だったと思います。
ストーリーはヨリコジュン脚本らしい支離滅裂具合で、かなり余分な成分が詰込まれた感じでした。
観劇直後、「これは感想かけないな・・・」と思ったぐらい、どう感想を言えばいいのか言葉に窮するストーリーでした。一言でいうならば、蛇足だったかと(無茶苦茶な言い分だな・・・)
なので、感想はキャストよりのものを。時間も経ってますし細かいところは私も忘れてしまっている部分が多いので・・・
まず、主演の中川さんはさすがの熱演だったと思います。
先の同盟編第二章舞台でも感じましたが、主演舞台に対する意気込みをすごく感じました。
元々舞台経験豊富な俳優さんのようですし、もちろん本業(なのか?)の方の歌は、さすが!と思いました。かっこよかったです。ウン年前のドラマの「マリア」の主題歌の時の天使の歌声を思い出しました。
イワン・コーネフの中村さん、クールでかっこよかったです。今回の舞台、遠目には誰が誰か分かりにくかったのですが、中村さんは他の隊員との動きの違いをよく演じられていたので、遠目にもコーネフは見やすかったです。
シェイクリの大山さん、ヒューズの仲原さんも素敵でした。原作では僅か数行で居なくなるキャラをよくあそこまで広げるなあ、といろんな意味で感心していました。
クラフトの川隅さんも熱演で笑いをとってました。ユリアンとの絡みは前回に引き続きでした。桑代くん、また大きくなった気がするんですが気のせいでしょうか?
アドリブも増えて、役に慣れてきたのかな?と思いました。
しかし、大分ユリアンの本来のキャラクターからは逸脱してきましたねえw
ローゼンリッター勢の登場、スパルタニアンパイロット勢との絡みは、なんとなく、より蛇足感がしました。登場しないとストーリーが進められないんですが・・・
岩永さん、素敵だったんですが、シェーンコップ役、松井さんの続投ではなくて残念でした。やっぱりキャストがころころ変わるのはいただけないな、と。
何度も舞台にあがってもらえないようなキャスティングなら、やはり最初から最後まで演じてもらえる役者さんを起用すべきだと思います。シェーンコップ、ラインハルト、キルヒアイスにも言えることですが、重要な役所なので尚更です。
今まではアンスバッハ役で何度も舞台に登場していた高山さんは、今回リンチ役で出ておられましたが、リンチは果たして登場する必要があったのだろうか・・・?
高山さん、アンスバッハ役で好演されていて、どういう風に活躍するのか楽しみだった分、残念でした。
ルビンスキーは華奢でしたねーw 小説でかかれる威圧感のある偉丈夫といった感じはしなかったですねw
彼はレムシャイド伯と合わせて登場する必要があったのか、これまた疑問です。
ここで登場させるなら、もっと上手く説明役として使えなかったのかなあ?と思います。
そのフェザーン勢よりもさらに登場シーンが少なかったロボス元帥。これも登場させる必要が・・・とは思いましたが、深澤さんはずっと舞台銀英伝の振り付けや殺陣指導を担当されてたんですね。意外すぎてびっくりしました。
でも一瞬だけ登場するロボス元帥、私的にツボでした。超個人的です。
ナオミ役の長澤さん。
ミッターマイヤー・ロイエンタール編からの、ヨリコジュン脚本舞台での再登場でしたが、毎回役所に恵まれないなあ・・・。とってもセクシーで綺麗な方なのに、何故毎回あんな気違い女の役回りになってしまうのか、残念です。
ナオミはまさに今回の舞台のキーマンであったのですが、どうにもキャラクター性が弱かったなあ、と。
ヨリコジュン脚本のマドンナはどうしてああもメンタル面で問題を抱えた女性になってしまうのか。
そして、今回の舞台で一番輝いていたのは私的には、ムライ!だと思います。
まさか今回の話であんなにムライが活躍するとは思いませんでした。
相変わらず渋い大澄さん。キャゼルヌ役の天宮さんと合わせて、がっちり脇をかためてくれていました。
そして一番の話題だった、Kis-My-Ft2の二人に言及するのですが・・・
コールドウェル役の二階堂くんは、他舞台俳優陣に比べ見劣りする部分はあったものの、役所に助けられたところもあり、十分魅力的な役割を担っていてくれたと思います。
そして大問題だったのが、キルヒアイス役の横尾くん。
あまり他の方の撃墜王の感想を読んではいないのですが、公演直後のツイッターをのぞいた時に、大分話題になっていましたので。キスマイファンはその限りではないようですが。
私が見に行ったのは、千秋楽前日の公演でした。
ツイッターのキスマイファン情報によると、横尾君は最初の公演とくらべて、だいぶ成長した、とのことでしたが、私は千秋楽前日の一回しか見に行っていないので真偽の程は定かではありません。・・・こう書いちゃうとにべもなく、批判的に見えますが、別に横尾君や、ジャニーズタレント起用を頭から批判したいわけではありません。
客寄せパンダとしてのキャスティングを狙ったのなら、もっと露骨にその部分で観客を喜ばせるストーリー、演出にすべきだったと思うのです。
主演の中川さんは全力投球、素晴らしいポプランを演じて下さったと思います。
しかし、ここまでキスマイ2人に頼った客引きをするのであれば、グッズにしても何故キスマイ2人のグッズ商法がなかったのでしょうか?これはまあジャニーズの制約があるのではないかと思うのですが・・・
銀河英雄伝説はすばらしい作品です。
アニメにしてもとても誠実な作りで、それ一つとっても銀河英雄伝説を好きになった、ここから原作を読んだという人も多い十分な「銀河英雄伝説」作品であると思います。
舞台化に関して。
必要なのは、目的とされていたのは、銀河英雄伝説という名作をまた新たな人たちに知ってもらう為の販促作品である、そして何より名作の看板を大手に掲げ客寄せをした商売であること。
この2つが大きな狙いでしょう。後者の意味合いが第一でしょうが。
しかし原作持ちの、しかも一次元(でいいのか?)作品の舞台化、しかもSF作品となるとやはり、ビジュアル的にも無理が生じるんです。
正直な所を言えば、舞台に関して「これは銀河英雄伝説だ」といえる公演は一つもなかったと思います。しかしこれは当然のことだと思います。原作を越える二次創作物など殆ど存在しませんから。それに表現媒体がまったく違います。不可能です。
ならば、舞台化において観客が求めるものはなんだったのか?
もちろん原作ファンは原作を再現する、活かす意味合いでの素晴らしい舞台化を一番に望んでいたと思います。
しかし、舞台化となれば俳優陣のファンも絡んできますし、必要なのはその需要と供給です。
銀河英雄伝説の舞台において必要だったのは、
「最低限の原作の持ち味を舞台という媒体に変えながら表現すること」
そしてなにより、
「演じる俳優陣の魅力を、役柄と照らし合わせて引き出し、新たな客層を開拓すること」
が重要だったのではないでしょうか?
撃墜王は、つまりそのどちらにも転べない、中途半端な作品になってしまっていたということです。
今までの舞台・銀河英雄伝説の中で、その特徴が顕著に現れていたのが、ヨリコジュン脚本の作品だったと思います。
ミッターマイヤー、ロイエンタール編はまだそのあたり、演じる俳優陣の魅力を引き出しうんぬん・・・というよりかは、演じる俳優陣、特に主演2人の魅力で観客、特に女性客の満足を得られる作品として成り立っていたのではないかと思います。
しかし、撃墜王はどうだったでしょうか?
中川さんの誠意ある熱演、大澄さん、天宮さん等の素晴らしい重鎮脇役陣の演技、
それに反した支離滅裂ともいえる脚本、演出、そしてなにより見当違いなキャスティングミス。
キスマイファンがこの舞台を見てどう思ったかは私は知りませんが、キスマイ2人、特に横尾君にあたっては、撃墜王を語る人の批判のはけ口となってしまった被害者といってもよいと思います。
もちろん、本人の演技の未熟さもあると思いますが、そんなものキャスティングによってどうとでもなりますし、それは第二章同盟編の野久保君が体現してくれたと思うのです。
それに、キャスティングミスはキスマイ2人に言えることだけじゃありません。
ラインハルト役のニコラス・エドワーズさん。
撃墜王では脇役であれど、ラインハルトは物語の主役です。難しい役所であり、一番重要なキャラクターであるのです。彼にはどう考えても荷が重すぎたと思います。
ビジュアルだけが重要なのは、宣材写真だけです。舞台では、喋り、動いて演じなければいけません。ラインハルトの難しい台詞の上では、彼の日本語のまずさはやはりどうしても目立ちました。
キスマイ2人に頼った観客集めならば、その要求にあった舞台にするべきだったのです。
2人の役柄の格差もありますし、キスマイの2人が見たいと思ってきている観客が多いのなら、何故2人が共演するシーンがないのか?役所にしなかったのか?
最初、キスマイ2人が出るということで、続投はありえないと思っていましたので、その場かぎりのオリジナルキャラクターを出してくると思っていました。
しかし、「輝く星 闇を裂いて」で撃墜王からの続投も決定。スパルタニアンパイロット役だった二階堂くんはともかく、横尾くんはまたキルヒアイス役としての続投なのでしょうか?
・・・いろいろ書きましたが、かなり便所の落書き的になってしまいました。
いろいろありすぎて、また時間も経っているので、上手くまとめた感想をかくことができませんw
観劇後、一緒に観に行った友人と喋っていた事、思ったことを長々と書いてみました。
宝塚版・銀河英雄伝説が素晴らしかった分、何となく今更撃墜王の感想が書きたくなりました。
宝塚版の感想はまた後日。
個人的な感想ですが、一応この感想を見て下さる方がいるとして、無駄に堅苦しい文章になってしまいました。
しかし、さんざんこんな感想を書きなぐっても、私は最後まで銀英舞台を観に行きたいと思います。
ええ、次がどんな駄作であろうとその次も観に行くんですよ!すばらしき金ヅルですので。批判できるのは今まで舞台・銀河英雄伝説の全ての作品にお金を払って観に行った者の特権ではないかと思います。・・・これもまた偉そうだな!w
では感想、以上です。
第四章 後篇 激突 感想記事
初陣 もうひとつの敵 感想記事
第三章 内乱 感想記事
輝く星 闇を裂いて 感想記事
第二章 自由惑星同盟編 感想記事 1 2
外伝 オーベルシュタイン編 感想記事
外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール編 感想記事
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